top of page

高糖度トマトの早期栽培 V7.2 春先の高温に注意

 早期栽培でhビニールカバーを使って、温度を上げますが、春先には急に気温が上がる時があります。日光が当たると外気温が10℃程度でも、ビニール内は40℃近くになります。通常の供給量設定では画像のように萎れてしまうことがありますが、この時には直接、水を追加してあげれば、元に戻ります。

 ポット栽培なので水分は常に少ない状態で成長させますので、注意が必要です。供給量の設定もしおれの現象が出たなら、1段階揚げておくのがいいと思います。定植すぐなら50cc設定ですが、100ccに変えてあげましょう。気温が下がって、多くなっても、ポットの下から養液が排出されますので、水分が多すぎることにはなりません。



閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page