プロ農家のハウスは設備が整っていて、温度管理は十分対応できるようになっていますが、今回建てたハウスは単に枠組みとビニールをかぶせたものなので、十分な温度管理ができません。冬はストーブを入れる事にしますが、春以降の温度上昇期の対応が難しい。画像にあるように、サイドにネットを追加しました。それもかなり、高い位置までネットをはり、室内の風通しをよくするのと熱の籠りを逃すようにしました。これがないと春以降の晴天時には40°c以上になり、とても栽培どころではなくなります。
高糖度トマトのアグリハウス式栽培 、テスト用ビニールハウス V3.5 ハウスの風通しについて
更新日:2021年7月20日
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